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悩みとは
2015年11月08日 20:44悩みとは、自分の感情に抵抗している状態です。
とくに「ネガティブな感情」に対しては、「感じることを不快だと感じる」ので抵抗があるかもしれません。
「ネガティブな感情」を感じる自分に「罪悪感を感じる」こともあるかもしれません。
そしてあるときは、「ポジティブな感情」にさえも罪悪感を感じてしまうこともあるでしょう。
悩みの多い人は、自分の感じている感情にたくさん抵抗しているということになります。
そしてさらにそこから、また「別の悩み」を発生させてしまうのです。
自分が感じている感情は、すべて正しいのです。
自分だけの大切な感情です。
だから抵抗しないで、受け入れましょう。
「自分を大切にする」ことの大切さ
2015年11月05日 22:23「自分を大切に扱う」とは・・・
自分に気がつくことから始まります。
自分がなにを感じているのか、身体にどんな感覚があるのか・・
に耳を傾けることです。
そして感じていることを「許可(許す)」してください。
どんな感情も大切な感情です。
身体にどんな感覚があっても、それもとても大切な身体の声です。
ひとつずつ「許可(許す)」することにより、自由を感じてくると思います。
縮こまっていたこころも身体も、手足を伸ばしたときのように、
スッキリと爽快感を感じるかもしれません。
そして「自己肯定感」も高まってくることでしょう。
自分が自分をどう思っているのか、どう感じているのかの気がつき方をていねいに教えます。
「しあわせ」の感覚・・・「引き寄せの法則」
2015年11月04日 22:02「しあわせ」とは・・・
こころは何ものにも囚われず、自由を感じ
自分はたくさんの方に許されていると感じ
きれいなものを見たときに、こころが震えるくらい感動し
自分の存在の尊さを感じたとき
ではないでしょうか。
そして未来に希望を感じて、
自然とワクワク感を感じるのだと思います。
それはさらなる「しあわせ」を引き寄せてきます。
視線恐怖症・・・他人の評価・自分の評価
2015年11月04日 21:50「人と目を合わせるのが苦手」と感じるとき、
それは、「自分に自信がないから」ではないでしょうか。
自信とは、自分を信じるということです。
完璧になれば、自信が付きますか?
「完璧」とはどんなふうですか?
「完璧」の基準はどこですか?
その「完璧」は、自分が思い込んでいるだけのものではないでしょうか・・・
「自分は無限の可能性を持っている」
「そのままの自分で価値がある」
ということを、ただ知っていればいいのだと思います。
それはとても大きな自信になるのではないでしょうか・・
「根拠なき自信」を感じてみてください。
「怒り」・・許せないと感じるとき
2015年11月04日 21:23誰かに強い怒りを感じたり、イライラしていまうことはないでしょうか?
怒りとは・・・二次感情と言われています。
「大切に扱われなかった」と思うと、
「悲しい」という感情を感じ、
そして「復讐の感情」として「怒り」が湧きます。
そして、「怒りの感情」も感じてよい感情です。
腹立たしさやイライラを「悪い感情」としてガマンしていまうと、
こころに蓄積していき、ストレスとなります。
そしてその「怒り」はいったい誰に対して感じているのでしょうか・・・
もしも「許せないほどの怒り」「コントロールできないイライラ感」と感じたとき、
自分に問いかけてみませんか?
「なにに怒っているの?」
「なにが悲しいの?」
「ほんとは誰に怒っているの?」
そしてそれは、「しあわせのチャンス」が訪れているのだと思います。
原因不明の腹痛・・「神経性腹部緊満症」
2015年11月04日 21:08原因不明の腹痛の症状として、
下腹部の痛み・下腹部の張りによりスカートやパンツがきつくなる・薬が効かない・
いつ腹痛が起きるか分らないので不安 etc・・
どんなときに腹痛が起きるのか、自分を感じてみてください。
苦手なことをする前だったりしませんか?
嫌われるかもしれないと不安や恐れを感じていませんか?
強いストレスにより身体症状となり、
あなたの身体が、
あなたのこころになにかメッセージを伝えてるのかもしれません。
それに気がついて、自分のこころと身体を労わってあげませんか?
「がんばってたね、ありがとう」と声をかけてあげませんか?
わたしの経験談です。
よろしければご覧ください。
「生きづらさ」・・・虚しい感覚
2015年11月04日 20:47自己否定していると「生きづらさ」を感じると思います。
自分の存在する意味が見いだせず、「虚しい」という感覚を感じるのではないでしょうか・・・。
その「虚しさ」に堪えられず、なにかで紛らわせてはいないでしょうか・・・。
そしてその紛らわす手段に固執したり執着してはいないでしょうか・・・。
その手段によってさらに苦しくなってはいないでしょうか・・・。
そしてそれによって「自分をダメな人間だ」と感じてしまい、
罪悪感や自責で辛くなっていないでしょうか・・・。
これはいつまでも続いていきます。
そしてこれに気がつくチャンスが必ず訪れます。
そのチャンスとは、「イヤな出来事や不運な出来事」と思うことだったりします。
そのチャンスをどう活かすのかは、自分次第です。
「イヤな出来事や不運な出来事」をどうひも解くのか・・
あなたのこころをひも解くサポートをいたします。
無料のご相談もいたしております。
お気軽にお問合せください。
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アダルトチルドレン(AC)
2015年11月02日 22:50「アダルトチルドレン(AC)」とは・・・
機能不全家族の環境の中で育ったことにより、大人になっても生きづらさを感じてしまうこと。
わたし自身がいわゆるその「AC」でした。
「生まれてきてごめんなさい。生きててごめんなさい。」と、
懺悔し続けながら生きていました。
けれど、懺悔したまま生きていくと受け入れたら・・・
生きている意味を見出すことができ、虚しさもなくなりました。
それは、「自分と向き合うこと」で自分の人生を取り戻すことができるのだと思います。
もしも今の悩みが苦しかったり、生きることに虚しさを感じているのなら
それは「しあわせのチャンス」が訪れているのだと思います。
わたしは苦しさの中から「しあわせのチャンス」をいただいたと思い、感謝しています。
一度わたしの開催している「癒しの茶話会」や「引き寄せのための引き寄せのための引き寄せ」の講座へ参加してみませんか?
わたしに会いに来てみませんか?
「自分と向き合う」やり方をていねいに教えます。
「納得感・腑に落ちる感覚」を感じると、次から次へと「引き寄せ」ができるようになります。
そして自己肯定感もアップしていきます。
あがり症
2015年11月02日 22:16「あがり症」の苦しさや辛さは、本人にしか分らないものです。
たとえば、
自己紹介、資料の読み合わせ、グループで注目されながらの発表、司会を頼まれたとき・・・
など、注目される状況になるとと瞬時に緊張してしまい、声が出にくくなったり、顔が赤くなってしまったり、
さらにあがってしまう状態になるのではないでしょうか。
誰かに相談しても、
「大丈夫だよ」「そんなふうに見えないよ」「気のせいだよ」などの言葉がかえってくるだけで、
なんの解決もしない・・・
しかしその場を切り抜ければ、日常生活にはなんの支障もきたさないので、
そのままにしてしまう・・・
けれどまた注目される状況になると、とても困る・・・という繰り返しになっていないでしょうか。
「あがり症」とは、過去に「失敗した。恥ずかしい思いをした。ばかにされた。」など、こころに傷が残っているからです。
そして大人になっても、その「あがり症」になってしまった画面と似た状況になると、
瞬時にそのときの感覚がよみがえってしまい、無意識があなたを守るために引き起こす症状なのです。
心理セラピーにより、過去のあがり症になった場面のイメージを変えることで「あがり症」は軽減することができます。
わたし自身が「あがり症」だったので、お気持ちはよくわかります。
一度ご相談くださいね。